2008年6月29日日曜日

伊賀鉄道

私は神戸の近郊、西宮の出身で、いわゆる阪神間、大阪・神戸のベットタウンで育ったわけです。阪急沿線、便利でね、電車を使えば神戸まで20分、大阪までなら30分、車なんかあんまり必要ない感じ。
電車の待ち時間なんかもたいして気にならない程ひっきりなしにやってくる、そう、電車は当り前の存在でした。現在住んでいる伊賀地方はJRと私鉄の近鉄の二系統の電鉄と、第三セクターの伊賀鉄道(以前は近鉄だったのですが、多分第三セクターに移行したと思う・・・)が運営されています。近鉄は名古屋・大阪への通勤・通学の足として朝晩は結構混んでいます。JR・伊賀鉄道も曜日・時間帯によってはそれなりに頑張っているみたいだけれど、それ以外はネ・・・・ローカル線の悲哀をモロに感じます。ローカル線、高齢者や学生にとっては無くてはならない貴重な足、優作クンも応援しているし、彼が通学に使う予定なんだから本当に頑張って生き残ってくれよな。

2008年6月23日月曜日

すごいな・・・

子供ってすごいな・・・・毎日・毎日着実に成長している。当たり前のことではあるのだけれど、目の当たりにすると、やはり驚きであり、喜びでもある。優作クン、プラレールで遊びながらお気に入りの列車を順番に並べ出した。自分なりに順位を決めて、整然と並べる様子を見ると、散漫なオモチャ遊びから想像しながらの一人遊びへと進歩したんだな、すごいな、と思ってしまう。

2008年6月17日火曜日

エプロン




好き嫌いが激しい優作クン、食事の時間が苦手だった。幼稚園に行きだして周りに影響されたのか、ようやく一人で座って食べるようになってくれた。何事も荒っぽい優作クン、当然のごとく、ご飯やらオカズやらをボロボロとこぼしながらの食事となる。で、食事の時のユニホーム、お気に入りのシンカンセンのエプロンの登場となるのです。

2008年6月7日土曜日

オレ?おれか!?俺なんだ!!




優作クンが幼稚園で二つの作品を制作した。どちらもモデルはオレらしい。貼紙はだいぶ先生のヘルプが入っているらしく、人の顔を呈しており素晴らし出来だ。線画は極めつけのシュール画で、これまた素晴らしい出来だ。芸術には縁遠い俺には解釈のしようもないのであるが・・・・・でも、なんだが嬉しいな。

2008年6月5日木曜日

おしりフリフリ

小さな子どもは音楽好き・ダンス好きである。優作クンもその例にもれず音楽に合せてダンスを踊るのでありますが・・・・・彼の場合それはダンスを超越して、そうだなインドネシアのケチャ、もうほとんどトランス状態と化します。この春「おかあさんといっしょ」の歌のお姉さんを卒業した、はいだしょうこサンの陽気な歌声を耳にするやトランス、そしてトランス・・・・・怪我するぞ、オイ。

2008年6月4日水曜日

ハイ、ポーズ


カメラを向けると優作クン、最近はポーズをとります。誰が教えたわけでもないのにアゴに手を添えてニッコリと笑い、"パシャ"、写真を写し終えるとすぐにその画像を確認・・・・・納得したようにまたニッコリ。結構ナルシストなのである。