2008年5月28日水曜日

前向きな逃走そんでもって再チャレンジ


しばらく書かないうちに優作クンを取りまく環境は目まぐるしく変わった・・・・まず、保育所を退園しました。母子共々馴染めなかったんだよね、保育所に。公立の保育所だったんだけど、やっぱりお役所仕事的な感じで、先生とも親しくなれなくて・・・・で、ずるずる頑張るより、きっぱり辞めちまって出直すとゆうことになりました。

でも、このままでは日本の保育所・幼稚園・学校関係に対する妻の不信感が払拭出来なくて絶対プラスにはならんだろうと思い、新たに近隣の幼稚園に入園させました。妻としてはもう一年、二人で家で頑張る気持もあったみたいだけど、友達も少ない日本では家にこもりっきりになってしまうし、活発になってきた優作クンの好奇心も満たされないんじゃないかと、お父さん的には心配で・・・。

最近では少子化の関係か、私立の幼稚園では二歳児を積極的に受け入れてくれる園もあり、今回お世話になった幼稚園では途中入園も可能とのことだったので、優作クンを放り込みました。

私立、すごいですね、親に対しては当然のように、二歳児に対してもお客様として扱ってくれますもん。別に、甘いとかじゃなくてね、子供に対する接し方が丁寧とゆうかキメ細かい感じ。公立とはダンチですな。いい意味で商売、競争原理が適正に機能しています。保育所に子供を預けることに不安を抱いていた妻が、面接に行って、先生方と少し話しただけで「ここなら大丈夫、安心して預けられる」と言いましたもん。面接中に優作クンの面倒を見てくれていた先生の様子が安心感を与えたみたい。園の廊下とか玄関とかで出会った先生・職員全てが、こちらが来客だなと認めた瞬間に元気よく「こんにちは」と挨拶してくれるのだから、ここに預けりゃ、息子も挨拶はしっかり出来るようになるんじゃねえかと思っちまうもんね。職員教育がきっちりしてるは。あの、やめた保育所なんか職員室に行っても、こちらが要件切り出すまで声一つかけてくれませんでしたから。

優作クン、バスで幼稚園に通っています。最初はダダこねてたみたいだけれど、最近はママに手を振って行くらしい。妻は、パートを始めました。引きこもりの生活から一歩前進、今度仕事先の人とカラオケ行くとか行かないとか、少しずつ世界が広がりそうで一安心です。

0 件のコメント: