2008年12月24日水曜日

モンスターエンジン

優作クンが我が家の主となりチャンネル権を独占して以来、TVでお笑い番組を見る機会はめっきり減って、もっぱらYouTubeで楽しんでる。とんねるずの「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」とか「あらびき団」なんかがお気に入りだ。若手芸人でおもしろいのが、この二人モンスターエンジン。神々のネタはグズグズのコントだが、オチが笑える。西森クンの工場アルアルは「中小企業」や「大量生産」とかの掴みのガナリが意表を突いてこれまた面白い。「私は神だ」真似してると少しアブナイ人みたいだ・・・・

2008年12月11日木曜日

アメ車


プリマス・バラクーダ・クーダ、ダッジ・ヴァイパーetc、一度は運転してみたい、乗ってみたいアメ車が沢山あるんだけれど、イイ意味で能天気なオイラが乗りたいような車をアメリカじゃもう造れなくなっちまうのかナ・・・・ 。
キャッシュバック戦略で何とか食いつないでいたアメリカ自動車メジャー3社は、金融破綻とともに凋落の一途を辿り、国の金融支援なしには立ち行かない状況らしい。
ドイツや日本・韓国などの車に比べて品質・装備・燃費性能いずれも劣り、本業を忘れて金融工学と云う虚業に頼った3社の末路は、あまりに悲しく、空しいものである。
アメリカは月に人を送り込んだ、近・現代の工業・科学をリードしてきた偉大な発明・技術国家である。にもかかわらず、実業が虚業に打ち負かされた感が否めない。アメリカは立ち直るのか、アメリカの物造りは復活するのか・・・・・祈らずにはいられない。ホイルスピンを100m、200mし続けるくらいぶっ飛んだスゲー車、素敵なアホ車はアメリカにしか造れないんだから。




                                             

2008年11月28日金曜日

ちっぽけな二人


妻と息子が中国へ行って一週間。家に一人ぼっちはやっぱり寂しい。skypeで画像が見えて、お話もできるけどPCの中の妻と息子ははひどく、ひどくちっぽけだ。3人で家族なんだよ。早く、帰ってきておくれ・・・・・

2008年11月23日日曜日

中国へ・・・・







妻と優作クンは今日、中国へと旅立ちました。二ヵ月間の里帰り、妻にとっては心の洗濯となるのでしょう。家事・育児は立派な労働で、おまけに慣れないパートも頑張っていたもんね。でも、淋しいよな優作・・・・・帰ってきたらイッパイ遊ぼうよネ。
左は今年の夏、新幹線に乗った時の写真、右上は去年の今頃、中国へ旅立つ時に写したものなんだけど、やっぱり大きくなっているよな。二ヶ月後、少しは中国語話せるようになっているでしょうか・・・楽しみだ。

2008年11月19日水曜日

消防車




消防車とパシャリ、ポーズもバッチリキメキメでご機嫌な優作クン・・・・・それ、実は消防車じゃないんだよな・・・・・でも、本人が盛り上がっているから良しとしよう。

2008年11月3日月曜日

待ち受け

息子の優作クンが生まれてからは携帯の待ち受け画像は常に優作クンである。携帯の機種変更のたびに画像データー等をパソコンに保存しているのだが、やっぱり2年8ヵ月も経つと別人だな・・・・。下の方の写真を見ると、着てるロンパスを妻と二人で選んでいた頃を思い出す。ちょうど3年前の今頃、翌年の2月出産予定日のまだ見ぬ赤ちゃんのために、あれやこれやと揃えてたんだよナ。検診に通っていた産婦人科の待合室で見ていたマタニティー雑誌にこのロンパスが紹介されていて、データー控えてその日の内にネットでゲットしたんだっけ。キャップもお揃で、優作クンに着せたら可愛いの可愛くねーの、もうピッタリ、バッチリ似合ってたと思う。懐かしいな・・・・・・


2008年10月30日木曜日

恐るべき・・・・


優作クンのゴーオンジャーブームは続いている。スーパーの玩具売り場に行けばゴーオンジャーコーナーに直行、あれやこれやと物色している。恐るべきはバンダイ、最初は3体の合体玩具だったのが今や12体の合体まで増えている。我が家にも6体の炎神(ゴーオンジャーでは合体ロボットを炎神と呼びます)が優作クンを守っています。その他登場人物が持っている武器なんかを全部購入した日にゃ、いったい何十万になるのか・・・・・。しかも、年度が変われば新しいシリーズが始まって、また一から揃えるのかと思うと、憂鬱だ。

2008年10月26日日曜日

RED PEPPER

家庭菜園なんか趣味ではないのだが、手間いらずに思えたので庭に赤唐辛子を植えてみたら、結構立派に育ってくれた。妻は中国の南西部、貴州省の出身。四川省のお隣なので香辛料をふんだんに使った激辛料理が得意だ。食材の関係や彼女自身が日本の食習慣に慣れてきたこともあり、最近は激辛の料理はあまり作らなくなってはいるのだが、この唐辛子を使ってどんな料理を作ってくれるのか楽しみだ。

2008年10月25日土曜日

You can't always get what you want

株価はジグザクジグザグではあるが確実に着実に右下がり、円は独歩高。世界的な金融不安・危機、いや不安や危機を通り越して金融崩壊・恐慌でしょう、今は。バブル崩壊時、株価がグングン下がっている頃、「底割れした」と表現されていましたが、現状は底無し、いったいどこまで下がっちゃうんでしょうかネ。
株、今が買い時だと言う人がいます。確かに長い目で見れば株価は又、戻すかもしれません、もどすんでしょう、多分。しかし、当面は下がり基調でしょう。今日よりも明日、明日よりも明後日・・・・下がり続ける株価、株が紙屑になるかもしれない恐怖感に勝って持ち続けることができるんでしょうかね。
皆、自分だけは損しない、高値で売り抜ける、出し抜けると思っているんでしょうけど、小心者の僕には無理だな・・・・・・・・・・・・・

2008年10月21日火曜日

運動会








10月18日に優作クンが通っている幼稚園で
運動会がありました。私は見にいけませんでしたが、妻がビデオや写真を撮ってきてくれたので優作クンの幼稚園での生活の様子を少しは垣間見えたような気がします。色んな表情するようになったよな・・・・そんでもって、落ち着きないは・・・・・・・


2008年10月13日月曜日

アメリカの物造り

1/16・5/64・3/32・1/8・5/32・3/16・7/32・・・・・・インチ規格・六角レンチのサイズの一部です。1インチを基本として4・5・6・8・10・12・14/64インチを通分しての表記なので、このようなややこしいことになってしまっています。1インチ=2.54mmなので、単純にインチを等分しただけではきめ細かい規格化が困難だったのでしょう。インチ規格で書かれた図面もやはり分数化された表記が数多く用いられるので、メートル法に慣れた者には難解なものとなってしまいます。インチ規格を採用しているのはアメリカ・カナダ・イギリスなど限られた国々だけです。
多くの国々ではその国独自の度量衡を用いていますが、こと国際規格としてはメートル法が一般的なのではないでしょうか。日本が尺貫法にこだわった物造りに固執していたならば、工業製品の輸出大国にはなり得なかったでしょう。
アメリカの製造業が衰退した一つの原因として、インチ規格にこだわった頑なで尊大な精神にあるのではないか、などと自動車3大メジャーの凋落振りをみて思ったりするわけです。

2008年10月12日日曜日

虎視眈眈


昨日、優作クンの幼稚園では運動会を予定していましたが雨天のため中止となりました。妻一人だと写真撮ったり、ビデオを写したりが難しいので、神戸からお婆ちゃんが応援に駆けつけてくれたのですが、空振りとなり、来週出直しとなりました・・・・・お疲れ様、申し訳ない。でも、優作クンにとっては大収穫だったみたいで、以前から狙っていた『炎神戦隊ゴーオンジャー』のエンジンオウをお婆ちゃんにおねだりしてゲット、来週もお婆ちゃんにおねだりするチャンスを虎視眈眈と狙っているみたいです。




2008年10月9日木曜日

PUNK・・・・

























今年の秋・冬はタータン・チェックが流行みたいだ。タータン・チェックを見るとオジさんは直ぐにPUNKを連想してしまう。そう、オジさんはPUNKがとっても、とっても好きだった。SEX PISTOLSの唯一のオリジナルアルバムNever Mind the Bollocksの オープニング曲”Holidays In the Sun ”がメチャ好きで、今でも一人で車に乗る時はフルボリュームで聴きたくなる。”Anarchy In the U.K.”や”God Save the Queen ”・・・夢中になって聴いてた高校時代を思い出す。The Clashは眉間に皺が寄ってるみたいな真剣さが少し嫌だったが、”White Riot"と”London Colling"はお気に入りだった。DAMNEDはアホぽっかたのが良かった。優作クンは中島美佳サンが結構好きで”愛してる”なんかを時々口ずさんでいるが、映画NANAの主題歌”GLAMOROUS SKY”を車の中で聴かせて上げると、これまたノリ良く食いついてくる。魔の二歳児はPUNKな奴なのだ。

2008年10月4日土曜日

虚業と実業







サブプライムローン問題を火種にしリーマン破綻で暴発したアメリカ発の金融不安。「これとそれとをあれしてガラガラポンしてですね、切って貼ったらですね、あら不思議、こんなにお金が儲かるじゃないですか」・・・・・金融工学とかね、大層なこといっていますが、しょせんは価値がないものに無理やり価値を付加する虚業の最たるものでしょう。価値を付加して値を吊り上げるだけ吊り上げて、最終的には高値で売り抜けることを、係る全ての人々が考えているのだから、あかんとなったら雪崩を打っての右下がり、パニックですな。額に汗して働く実業、背中に嫌な汗かく虚業・・・・・虚業がこけたおかけで、実業で頑張っているオレ達が漠とした不安を抱えて生活しなきゃならんのは納得いかんよな。

2008年9月30日火曜日

免許更新




自動車免許を更新、優良ドライバー、初のゴールド免許!!免停180日を経て苦節○○年、ようやく辿り着いた感じ。「黄色当然、赤勝負!」みたいな無茶な運転はようやく卒業したわけで、楽しんで運転しようと思った次第です。

2008年9月29日月曜日

男の子

子供の頃の記憶はあやふやだが、僕は乗り物にはあまり興味が無かったように思う。車酔いがひどかったので車なんか大嫌いだった。電車も汽車も見てワクワクした記憶がない。しかし、息子を見ていると、ひょっとしたら記憶が無いだけで、僕自身も結構好きだったのかもしれないな、なんて思う。とにかく自転車だろうと新幹線だろうと乗物を見るだけで目を輝かせている彼の姿は、男の子らしくて素敵だ。

2008年9月26日金曜日

魔の二歳児

子供も二歳を過ぎると自我が芽生えて、自己主張するようになるそうです。いわゆる「第一次反抗期」、この年頃の子を持つ親にとっては「魔の二歳児」と化すわけですな・・・・・優作クンも悪魔のごとき二歳児の振る舞い、とにかく何でも「イヤイヤ」の連発です。「お風呂入りたくない、イヤイヤ」「この服着たくない、イヤイヤ」「オモチャ買ってくれなきゃイヤイヤ」・・・・・・「イヤイヤ」だけなら我慢できるのですが、これに”泣き叫び”をセットにしての攻撃なので、こちらはもうヘトヘトにばてちまいます。正直ウンザリ・ゲンナリです。
自我の芽生えを、成長の証として喜ぶべきなのでしょうが、「ハイ!」となんでも素直に従ってくれていた半年前が懐かしく思えます。通過儀礼として諦めるしかないか・・・・・・・・・・頑張ろうな、孟チャン。

2008年9月12日金曜日

おばあちゃん

優作クンの幼稚園では敬老の日を前に「祖父母参観日」が開かれました。神戸から、おばあちゃんが来てくれて参観に参加してくれました。優作クン、頻繁におばあちゃんに会っているわけでもないのに、結構懐いているので安心したり驚いたり。夕食の後、おばあちゃんにしばらくジャレついて眠っちまいました。

2008年9月9日火曜日

ゴーオンジャー



優作クン、新幹線に一度乗ってしまったら結構熱が冷めてしまったみたいだ・・・・・で、次なる彼のブームは「ゴーオンジャー」。「ゴレンジャー」から続くヒーロ戦隊シリーズで、日曜日の朝7:30からTV放映中・・・・・パパにとっては辛い時間だ。「録画してるから起きなくてもいいヨ」と言っても、許してくれない、辛い、実に辛い。でも、悪キャラ・ケガレシアの役で及川奈央が出演しているのでオジサン的には少し嬉しい。
優作クンは年長さんになったらゴー・グリーンになるそうです。夏祭りで見つけたゴー・グリーンのお面、1000円・・・・これもパパには辛い・・・・・・

2008年9月3日水曜日

家族の肖像



家族そろっての写真がなかなか写せない。妻かオレがカメラマンとなるのだが、いずれも主役は優作クンである。








妻と優作クン



妻と優作クン、最近は微妙な関係だ。当然、妻は一人息子である優作クンを溺愛しているのではあるが、同時に彼に振り回される毎日に疲れ果ててもいるらしい。母親とは365日、24時間休みなく続く過酷な労働だ。中国では育児を妻が、家事全般は夫が行い、生活の苦労をシェヤするのが一般的らしいのだが、私の場合、足を引っ張る事はあっても助けにはならないので、彼女の苦労は絶えないのである。
彼女と優作クンが笑っていてくれるだけで、僕は結構幸せなんだけどな・・・・・




2008年8月10日日曜日

新幹線に乗ったのだ






優作クン、気管支喘息の気があり朝方に気温が下がると「コン・コン」と、咳きこんだりしたりするのだが、まあ概ね元気だ。


優作クン「新幹線に乗りたいな、乗りたいな、乗りたいな・・・・・・」言い続けた甲斐あって、日曜日ついに車上の人となった。新大阪~京都までと短い区間だったけど、満足してくれたかナ・・・・・



2008年7月22日火曜日

バスに乗る


優作クンは相変わらず乗り物が大好きで、新幹線なんかは結構スラスラ名前を言えたりする。「こまち」、「つばさ」、「どくた・いえろ(ドクター・イエロー)」、「ごひゃくきい(500系)」、「まっくす」なんかは写真と名前が正確に一致する。YouTubeで新幹線の連結シーンを見るのがお気に入りの時間だ。

出来れば、乗せてやりたいが時間も無ければ、金もない・・・・・・ごめんね、優作クン、いずれな・・・・・・

で、今日は仕事が終わってから小旅行気分で近所の路線バスに乗ってきた。路線バス、何年振りだろう。お金を払う時、少し緊張した。

優作クンはバスに乗りながら「電車、乗るか」を連発していたので、やや不満足だったかもしれないが、楽しげだったので良しとしよう。

2008年6月29日日曜日

伊賀鉄道

私は神戸の近郊、西宮の出身で、いわゆる阪神間、大阪・神戸のベットタウンで育ったわけです。阪急沿線、便利でね、電車を使えば神戸まで20分、大阪までなら30分、車なんかあんまり必要ない感じ。
電車の待ち時間なんかもたいして気にならない程ひっきりなしにやってくる、そう、電車は当り前の存在でした。現在住んでいる伊賀地方はJRと私鉄の近鉄の二系統の電鉄と、第三セクターの伊賀鉄道(以前は近鉄だったのですが、多分第三セクターに移行したと思う・・・)が運営されています。近鉄は名古屋・大阪への通勤・通学の足として朝晩は結構混んでいます。JR・伊賀鉄道も曜日・時間帯によってはそれなりに頑張っているみたいだけれど、それ以外はネ・・・・ローカル線の悲哀をモロに感じます。ローカル線、高齢者や学生にとっては無くてはならない貴重な足、優作クンも応援しているし、彼が通学に使う予定なんだから本当に頑張って生き残ってくれよな。

2008年6月23日月曜日

すごいな・・・

子供ってすごいな・・・・毎日・毎日着実に成長している。当たり前のことではあるのだけれど、目の当たりにすると、やはり驚きであり、喜びでもある。優作クン、プラレールで遊びながらお気に入りの列車を順番に並べ出した。自分なりに順位を決めて、整然と並べる様子を見ると、散漫なオモチャ遊びから想像しながらの一人遊びへと進歩したんだな、すごいな、と思ってしまう。

2008年6月17日火曜日

エプロン




好き嫌いが激しい優作クン、食事の時間が苦手だった。幼稚園に行きだして周りに影響されたのか、ようやく一人で座って食べるようになってくれた。何事も荒っぽい優作クン、当然のごとく、ご飯やらオカズやらをボロボロとこぼしながらの食事となる。で、食事の時のユニホーム、お気に入りのシンカンセンのエプロンの登場となるのです。

2008年6月7日土曜日

オレ?おれか!?俺なんだ!!




優作クンが幼稚園で二つの作品を制作した。どちらもモデルはオレらしい。貼紙はだいぶ先生のヘルプが入っているらしく、人の顔を呈しており素晴らし出来だ。線画は極めつけのシュール画で、これまた素晴らしい出来だ。芸術には縁遠い俺には解釈のしようもないのであるが・・・・・でも、なんだが嬉しいな。

2008年6月5日木曜日

おしりフリフリ

小さな子どもは音楽好き・ダンス好きである。優作クンもその例にもれず音楽に合せてダンスを踊るのでありますが・・・・・彼の場合それはダンスを超越して、そうだなインドネシアのケチャ、もうほとんどトランス状態と化します。この春「おかあさんといっしょ」の歌のお姉さんを卒業した、はいだしょうこサンの陽気な歌声を耳にするやトランス、そしてトランス・・・・・怪我するぞ、オイ。

2008年6月4日水曜日

ハイ、ポーズ


カメラを向けると優作クン、最近はポーズをとります。誰が教えたわけでもないのにアゴに手を添えてニッコリと笑い、"パシャ"、写真を写し終えるとすぐにその画像を確認・・・・・納得したようにまたニッコリ。結構ナルシストなのである。








2008年5月28日水曜日

前向きな逃走そんでもって再チャレンジ


しばらく書かないうちに優作クンを取りまく環境は目まぐるしく変わった・・・・まず、保育所を退園しました。母子共々馴染めなかったんだよね、保育所に。公立の保育所だったんだけど、やっぱりお役所仕事的な感じで、先生とも親しくなれなくて・・・・で、ずるずる頑張るより、きっぱり辞めちまって出直すとゆうことになりました。

でも、このままでは日本の保育所・幼稚園・学校関係に対する妻の不信感が払拭出来なくて絶対プラスにはならんだろうと思い、新たに近隣の幼稚園に入園させました。妻としてはもう一年、二人で家で頑張る気持もあったみたいだけど、友達も少ない日本では家にこもりっきりになってしまうし、活発になってきた優作クンの好奇心も満たされないんじゃないかと、お父さん的には心配で・・・。

最近では少子化の関係か、私立の幼稚園では二歳児を積極的に受け入れてくれる園もあり、今回お世話になった幼稚園では途中入園も可能とのことだったので、優作クンを放り込みました。

私立、すごいですね、親に対しては当然のように、二歳児に対してもお客様として扱ってくれますもん。別に、甘いとかじゃなくてね、子供に対する接し方が丁寧とゆうかキメ細かい感じ。公立とはダンチですな。いい意味で商売、競争原理が適正に機能しています。保育所に子供を預けることに不安を抱いていた妻が、面接に行って、先生方と少し話しただけで「ここなら大丈夫、安心して預けられる」と言いましたもん。面接中に優作クンの面倒を見てくれていた先生の様子が安心感を与えたみたい。園の廊下とか玄関とかで出会った先生・職員全てが、こちらが来客だなと認めた瞬間に元気よく「こんにちは」と挨拶してくれるのだから、ここに預けりゃ、息子も挨拶はしっかり出来るようになるんじゃねえかと思っちまうもんね。職員教育がきっちりしてるは。あの、やめた保育所なんか職員室に行っても、こちらが要件切り出すまで声一つかけてくれませんでしたから。

優作クン、バスで幼稚園に通っています。最初はダダこねてたみたいだけれど、最近はママに手を振って行くらしい。妻は、パートを始めました。引きこもりの生活から一歩前進、今度仕事先の人とカラオケ行くとか行かないとか、少しずつ世界が広がりそうで一安心です。

2008年4月21日月曜日

プラレール

昨日、優作クンが乗物に夢中だと書きましたよネ。で、スーパーなんかの玩具売り場でプラレールを小脇に抱えてレジにダッシュするってことも書きましたっけ。彼、レジまで無事たどり着けば何でもかんでも買ってもらえると思い込んでるみたいです。途中で捕まえた時は、わりと素直に諦めるんだけど、たどり着いたらもう大変。買ってもらえるまでダダこねまくり・・・買ってやらずに抱きかかえるようにして家路についたなら、家に到着するまで、いや、疲れて眠りにつくまで、いつまでも「しんかんせん、ほしい」「とます、ほしい」「ぱとか・・・・・」グチグチ言ってます。今、我が家には以前知人から頂いたプレレールが一式と、優作クンがダッシュしてゲットしたドクターイエローの新幹線があるのですが、今後どんどん増えてくのかと思うと憂鬱です・・・・・結局組むのオイラだし・・・・ 早く、自分で組めるようになろうな、優作クン。

2008年4月20日日曜日

ちゅうちゅうしゃ

優作クンさすがに男の子らしく、最近は車だとか電車なんかに興味があるらしい。特に、パトカー・消防車・救急車なんかの緊急車両がお気に入り。街で、救急車のサイレンの音を聞くと「オ、ピィーポ・ピィーポ、ちゅうちゅうしゃ」とか言ってはしゃいでいる。あの車が走っているとゆうことは、どこかで誰かが大変なことになっているんだヨ、優作クン。消防署の前でとまってやると、待機中の消防車を目をキラキラさせて見入っている。電車なんかは線路を見ただけで「でんしゃ・でんしゃ、でんしゃいないね・・・・」。スーパーの玩具売り場は危険地帯、TOMICAのプラレール小脇に抱えてレジにダッシュしやがるから本当に困ってしまう。You Tubeでトーマスを見るのが彼のゴールデンタイムです。

2008年4月19日土曜日

少しは慣れたのかな・・・・

さて、保育所を嫌がっていた優作クン、今のところ半日保育で様子見の状態。終日保育はまだ、難しいみたいだね。奥さんの保育所への不信感はぬぐい難いみたいで、事あるごとに文句を言っている・・・・
大事な大事な息子だもんな、仕方ないか。でもね、ある程度は信用するしかないと思うよ。
さて、家では優作クンすこぶる元気。写真を写してもらう時には生意気にポーズをとるようになりました。
言葉数も日毎に増えてきて、トンチンカンながら会話ができるようになってきた。「これ、なに?」が口癖、
好奇心は尽きないみたいだ。



2008年4月9日水曜日

苦戦・・・・



優作クンの保育所生活3日目、奥さん共々ズブズブの苦戦状態です・・・・・保育所に行くと「ママ~!!」と優作クンは泣き叫び、水上スキー状態のイヤイヤで後ずさり、それを見た奥さんも「可哀そう・・・・」と本泣き・・・・「優作、保育所は早すぎたネ。先生も悪いよネ、優作の面倒を見てくれないんだから。ネエ、保育所やめさせてもイイですか?」だって・・・・・確かに、日本での生活は友達も少ないので、優作との二人きりの時間が長かったもんな。


でも、結論を出すのに3日は早すぎるでしょう・・・親離れ・子離れの良い機会だと思って、もう少しだけ頑張ってみようヨ、ナ。優作、頑張れ!!孟チャン、負けるな!!オイラも一生懸命応援するからさ。

2008年4月5日土曜日

入園式

今日、優作クンが保育園に入園しました。仕事が忙しくて行けなかったんだよネ・・・・・奥さんは結構、いや、大変怒っています。月曜日から登園となります・・・・どんな生活になるのかな、友達たくさんできるのかな・・・・楽しみだな、優作クン!!